7月に入りました。今年も半年が過ぎました。近くの神社では6月30日には、わくぐりさんというお祭りが半年の厄払いという意味..で行われました。梅雨のど真ん中。線状降水帯という言葉がとても怖く感じます。尋常じゃない雨の降り方ですよね。前線に湿った空気が南から入ると、中国山地にぶつかり雨を多く降らせるのでしょうか。近年、山陽側に雨が多く降るようになっている傾向があります。災害の恐さ、自然の力を思い知らされます。雨は必要ですが、過ぎるといけません。もしかしたら人も、もっと自然とともにあるべきなのかもしれません。豪雨の被害にあわれた方へお見舞い申し上げます。ここ出雲、原料の生姜は順調に大きくなっております。